レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング – 100倍の利益を稼ぎだすビジネス書「多読」のすすめ by 本田 直之

明治大学商学部産業経営学科卒。

アメリカ国際経営大学院サンダーバード校経営学修士(MBA)。

シティバンクなどの外資系企業を経て、営業支援アウトソーシング業のバックスグループの経営に参画。

経営戦略、IT戦略、IPO、IR担当の常務取締役として2001年にJASDAQへの上場に導く。

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役として、東京、シリコンバレー、ハワイのベンチャー企業に資本・経営参加し、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行っている本田 直之さんの著書です。

なぜ「速読」より「多読」なのか?

訓練不要であなたの思考が劇的に変わる!

1日1冊のビジネス書を効率的・戦略的に読みこなす投資としての読書法…

ビジネス書は、
成功者の体験やノウハウを短時間で疑似体験できるツールであり、
その多読こそが最高の自己投資である。

月間に500冊の新刊といわれる氾濫する
ビジネス書の中から読むべき本を選び出す秘訣とは?

1日1冊で年間400冊を読破し、
ビジネスで成功するためのノウハウを紹介…

目次

第1章 ビジネス書の多読とは何か?―100倍のリターンをもたらす究極の読書術(一五〇〇円が一五万円になる!/ビジネススクールで発見した「多読術」 ほか)

第2章 本探しは投資物件選び―ビジネス書の効率的スクリーニング術(投資の手法を本選びに応用する/目的を明確にする ほか)

第3章 一日一冊、ビジネス書を戦略的に読破する―訓練不要であなたの読み方が劇的に変わる(本を読む目的を明確化する/カラーバス効果とは? ほか)

第4章 読んだままで終わらせるな!―反復と実践によって一〇〇倍のリターンを獲得せよ(最重要な読書後のフォロー/読後フォローをシステム化する ほか)

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MEMO

◆原理原則の本10

◆読んでおくべきビジネス書20

◆一度読んだ本は基本的に2度読まない

「人を動かす」「道は開ける」などの本は例外として何度でも読むが
その他の本は重要な箇所はレバレッジメモに抜き出している読む必要がない。

極論、捨ててもよい。

◆レバレッジ読書法

  1. 自分の課題・目的を絞り込む
  2. 読むべき本を絞込、入手して、読む
  3. 重要な箇所に線を引く、☆をつける(端を折る)
  4. レバレッジメモに要点を書き出し、繰り返し読む
  5. 実践で試す
  6. レバレッジメモをブラッシュアップし、繰り返し読んで身につける
  7. 実践で反射的に対応できるようにする

◆本の読み方

最初に読むときは、
重要なところに線を引く、最重要箇所には☆印をつける、端を折るなどしておく。

本の余白にアイデアなどをどんどん書き込む。

読むスピードに緩急(かんきゅう)をつけて読む。

斜め読みで速く読む箇所と、時間をかけて熟読する箇所を区別して読む。

そして読み終えたら、
マークした箇所のみ読み返す。

最後にマークした箇所を
パソコンから打ち込んで保存&印刷する。➡レバレッジメモと呼ぶ

時間があるときにレバレッジメモを読むクセをつける

◆読書に80対20法則を応用する

読書から得られるリターンの80%は、
20%を読むだけで得られる。

本を全部読むのではなく、わずか2割を読むだけで、
その本の著者が本当に主張したいことがほぼわかる。

◆本の16%を理解する

  • 本1冊(200ページ)➡100%
  • 重要なのは(40ページ)➡20%
  • 拾うのは(32ページ)➡16%

◆読書の時間

朝起きたら1~2時間くらい読むのを習慣にする。

◆読書の流れ

  1. 本を読む目的を明確化
    読むところと読まないところの見当をつける。
  2. 制限時間を設ける
    平均1~2時間を目安とする。
  3. 全体を俯瞰する
    「まえがき」「目次」「あとがき」などをチェックし、本の全体像を頭に入れる。
  4. 読書開始
    ・緩急をつけて読む(重要なところは熟読、他は斜め読み)
    ・ポイントを押さえる(線や印、書き込み、ドッグイヤーなどのマーキング)

◆カテゴリートップランク買い(Amazon編)

特定のジャンルのベスト3を買う。

◆有料の書評サービス

◆洋書を探すときは…
アメリカの雑誌「Fast Company」を参考にする。
この雑誌には、イノベーションやワークスタイルなどが特集されている。

http://www.fastcompany.com/magazine/205/may-2016

日本から定期購読することができる。
http://www.fujisan.co.jp/product/1281694062/

1年(10冊) 14,580円(送料無料)

オーディオ教材は、
月刊誌「AdvantEdge」を参考にするとよい。

http://www.nightingale.com/

ジェイ・エイブラハム、アンソニー・ロビン、ブライアン・トレーシーなどの
本、CD、DVDなどが購入できる。

◆同じジャンルの本を徹底的に読む

本を読む目的が明確になっているときは、
同じカテゴリーの本を集中的に読む。

同じカテゴリーの本を複数読むと、
重要なポイントがわかる。

つまり、どの本にも同じことが書いてあれば、
それは誰もが認める重要なポイントだと判断できる。

◆本には「教養本」と「経験本」がある

ビジネスに役立つのは、教養本より経験本である。

学者やコンサルタントが書いた本ではなく、
現場のエキスポートが書いた本を読む。

著者の経歴をみて、
その本が「教養本」か「経験本」かを見極める。

◆本を読む目的を明確にする

本を読むときは、
必ず「明確な目的を持って」読む。

自分の人生の目標は何か?

現状の課題は何か?

という大きな目標があれば、
「今、自分にはどんな本が必要か」
ということが、はっきり意識できる。

目標を決めたら、その目標を達成した時点から逆算して考える。

そうすると、今なにをすべきかの課題が見えてくる。

◆同じジャンルの本を数冊読む

1冊だけ読んで、この著者の意見がすべてだと思い込んでしまう危険を避けるために、
3冊~5冊くらい読んでみる。

医療の現場で、一人の医師だけの診断に頼るのではなく、
セカンドオピニオン、サードオピニオンを聞くのに似ている。

◆読書は一生続ける

ある程度本を読んだら、もういいのではないか。

仕事の「基礎体力」が身についたら、あとは貯金だけでやっていけるのではないかと思ってしまう。

しかし、世の中が変化し続けている以上、
読書で身につけた知識も古びていく運命にある。

だから、読書は生涯続ける必要がある。

◆速読より多読

単に速く読み終わっても意味がない。

それより、重要なポイントを押さえ、
本を読んだあとで「その内容をどう生かすか」が大事である。

インプットするだけでは、ただの自己満足にすぎない。

いかにアウトプットするかが勝負になる。

◆本を読むときは制限時間を設ける

本を読む前に「この本はこれくらいの時間で読み終わるぞ」
という制限時間を設ける。

基本的には1冊につき1時間を目安にする。

◆結果にレバレッジをかけるには?

自分の「やる気」に他人の知恵や経験というレバレッジをかければ、
何十倍、いや何百倍もの結果を出すことができる。

本を読むことによって、成功だけでなく、
失敗からも学ぶことができる。

その意味でも、実務経験のない偉い先生が書いた本は、
あまりおすすめできない。

◆成功への近道!

99%の人は、
誰か成功した人のやり方を学んで、
そこに自分なりの応用を加えるのが、
成功への近道である。

試行錯誤に時間や労力を使うのではなく、
結果を出すために時間や労力を使う。

◆ビジネスにおいてレバレッジをかけるには…
本を読んで、そこに書かれているノウハウを自分流に応用し、
実践で活用する。

レバレッジをかければ、
少ない労力で、大きな結果を出すことができる。

◆人間は書物を通じて、
人の一生を数時間で疑似体験できる。

だから、本を読んで、生涯勉強し続ける必要がある。

◆本は全部読まなくてもよい

はっきりとした目的をもって、
余計なところを読まず、
ポイントを拾いながら読む。

◆目標は1日1冊年間400冊弱とするが…
まずは週1冊からでもできる範囲で実践してみる。

◆本を読むことで…
「不労所得」のように、
蓄積してきた「自分資産」を働かせて、
少ない労力で大きなリターンを得ることができるようになる。

◆毎日ビジネス書を1~4冊読む!

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