自分を変える読書術 – 学歴は学<習>歴で超えられる!

自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる! by 堀 紘一

堀 紘一

ドリームインキュベータ代表取締役会長。
1945年兵庫県生まれ。

東京大学法学部卒業後、読売新聞経済部を経て、73年から三菱商事に勤務。
ハーバード・ビジネス・スクールでMBA with High Distinction(Baker Scholar)を日本人として初めて取得後、ボストンコンサルティンググループで国内外の一流企業の経営戦略策定を支援する。

89年より同社代表取締役社長。
2000年6月ベンチャー企業の支援・コンサルティングを行うドリームインキュベータ設立、代表取締役社長に就任。05年9月東証一部上場。06年6月より現職…

もはや学歴ではない
これからの人生は読書法で変わる!

読書で「運」も支配する!

カリスマコンサルタントとして
名を馳せる知の巨人は、
幼い頃から“本の虫”。

さまざまな本を読むことで目標を達成し、
自己実現してきた。

そんな著者が人生に、
そして仕事に効く戦略的読書術を初公開。

本を武器に学歴さえ凌駕してしまう
読書術の真髄を解き明かす!

目次

序 章 人生を楽しく生きる3つの方法
第1章 学歴より、読書で「学習歴」を作れ
第2章 読書の7つの効用
第3章 ビジネスパーソンが読むべき4つのジャンル
第4章 読書をすると運がよくなる
第5章 今日から始める<堀式>読書術
第6章 読書の効果を高める工夫
第7章 読書が私の進む道を決めた
第8章 Q&Aでさらに役立つ読書のコツを学ぶ

自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる

自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる

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MEMO

◆堀 紘一氏おすすめの本6選!

Image Title Author
商品の詳細 愛するということ エーリッヒ・フロム
 商品の詳細 実存主義とは何か J‐P・サルトル
商品の詳細 種の起原〈上〉 チャールズ ダーウィン
 商品の詳細 種の起原〈下〉 チャールズ ダーウィン
商品の詳細 大空のサムライ(上) 死闘の果てに悔いなし 坂井 三郎
 商品の詳細 大空のサムライ(下) 還らざる零戦隊 坂井 三郎
 商品の詳細 失敗の本質―日本軍の組織論的研究 戸部 良一, 寺本 義也, 鎌田 伸一…
 商品の詳細 武士道 新渡戸 稲造

◆最低3冊の本で業界を知る

業界を知るときには最低3冊の本を用意する。

1冊だけだとその著者の見解に偏りがあった場合、
色眼鏡で業界を俯瞰することになりかねない。

最低3冊読めば、
三角測量のようにほぼ正確に
業界の基礎知識が頭に入ってくる。

◆「4:3:3の法則」で読書する!

年50冊、100冊といった具体的な数値目標を決めたら、
次に設定すべきなのはその中身、
どのような本を読むべきかである。

どんな本を読むべきかは、
その人の置かれた立場によって変わってくる。

仮にビジネスパーソンの読書を前提にすると、
「ビジネス書40%、小説30%、その他30%」
のバランスがよい。

ビジネス書とは、
経済、経営、マーケティングといった
各分野の専門家たちが書いた本のことである。

年100冊ならその40%は40冊、
50冊ならその40%は年20冊。

月2、3冊はビジネス書を読む
イメージである。

◆読書の重要性を頭に叩き込む!

年100冊以上の本を読んでいる人もいれば、
なかには1冊も読まない人もいる。

その差はどこからくるかというと、
第一に人生の価値を決める読書の重要性を
理解しているかどうかにある。

試験や資格試験のような「戦時の勉強法」
なら読書の有効性は理解しやすいから、
参考書や解説書を読まないで試験を受ける
人はいない。

ところが、
教養を磨いて一流になるための読書は
「平時の勉強法」に入る。

具体的かつ短期的なゴールの設定がないし、
5年、10年、15年という長いスパンで
効用を評価しなくてはならない。

重要なのは累積経験値だから、
本を多少読んだからといって
1年や2年で教養がみるみるついてくる
という上手い話しではない。

要は結果が出るのに時間がかかる。

その点を理解したうえで、
読書の大切さを頭に入れておかないと
「忙しくて本を読む時間がない」
といった言い訳を平気な顔してしてしまうことになる。

私たちの身体は食べたものでできているが、
ビジネスパーソンの仕事力は
読書で培われる。

◆若い世代は年100冊、
それ以外の人は年50冊の読書を目標にする

◆ビジネスパーソンが読むべき4つのジャンル

  1. 生物学
    ビジネスと生物学は直接的には結びつかないが、企業もまた生き物といえる。企業は生き物と同じように環境の変化に適応して進化しないと生き残れない。環境変化になす術を持たない企業は恐竜のように滅び、市場から退場をしなくてはならない。企業が存立しているビジネスの社会もまた環境変化にうまく対応できる者だけが生き残れる「適者生存」が基本ルールなのだ。
  2. 歴史
    ものすごいスピードで変わっていく。この先、ビジネスを巡る環境がどう変わるのかが
    気になるところだが、未来だけを見ていても物事はわからない。世の中というのは、俯瞰してみると同じようなことを繰り返している。ビジネスパーソンにとって歴史書は、「生きた教科書」といえる。
  3. 軍事学
    平和ボケした日本では軍事学は学問の傍流に追いやられているがのが現実だが、経営学における組織論やマーケティング論は、軍事学に由来するものが少なくない。「企業戦略」という言葉があるが、戦略(Strategy)とは元来、軍事用語。同じく戦術(Tactics)も軍事用語である。市場という戦場でライバルとなる敵対企業と戦う企業戦略は、軍事戦略・戦術の運用に通じるところが多い。
  4. 哲学
    欧米のエグゼクティブは必ずといっていいほど、なんらかの形で哲学を学んでいる。なぜか? ビジネスは突き詰めると「選択の繰り返し」といえる。ある道を信じて進むと、どこかで分岐点にぶつかる。分岐点で右にいくべきか、あるいは左へいくべきかを悩み、意を決してその道を進むと、ほどなく次の分岐点にぶつかる。ビジネスも、人生そのものも、こうした選択の連続であり、どこかで進む道を間違えると、意に反する目的地にだどり着く羽目になる。誰しも目の前の選択が将来をどう変えるか、確実に予測することはできない。だから分岐点での選択には、どんな結果になってもそれを自らすすんで受け入れる覚悟のようなものが求められる。その覚悟を作ってくれるのが哲学なのだ。哲学とはシンプルにいうなら、「人間について深く知り、どう生きるべきかを徹底的に考える学問」である。

※将来リーダーになりたいなら「哲学」を学ぶこと!

◆読書の7つの効用

  1. 失敗を2度繰り返さない
  2. 表現力が磨かれる
  3. ストーリー構築力が磨かれる
  4. 環境が変わって成功できる
  5. 読書は大学院入学に値する
  6. 読書は「超常識」を引き出す
  7. 本が師匠になってくれる

◆教養を深めて一流になると得られる2つのこと

  1. 世のため、人のためになる行いがたくさんできるようになる。
    他の誰からか必要とされていると感じ、
    自らの行いに感謝されることは、
    このうえない幸福感を人間にもたらしてくれる。
  2. 教養を深めて一流になると、交友関係が広がり、
    立派な友だちが増える。

◆人生を楽しく生きる3つの方法

  1. 金持ちに生まれる
  2. 有名人の子どもに生まれる
  3. 読書で教養を身につけて一流の人間になる

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