お父さんが教える 13歳からの金融入門

お父さんが教える 13歳からの金融入門 by デヴィッド・ビアンキ

デヴィッド・ビアンキ (David W. Bianchi)

タフツ大学で経済学の学位取得。
ボストンカレッジ法科大学院修了。

フロリダ州マイアミのStewart Tilghman Fox Bianchi & Cain弁護士事務所で、36年にわたり弁護士を務める。
2013年、「ベスト・ロイヤーズ」誌によりマイアミ地区の「ロイヤー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

アメリカの中高生が学ぶ
マネーのしくみ!

ビットコイン、ユーロとドル、
ヘッジファンド―きちんと説明できるか?

お金の仕組みや投資の基本は、
学校でも家庭でもほとんど教えられていない。

大人になって金融業界に就職して初めて学ぶ、
あるいは、一生知らずに過ごす、
という人も少なくないのではないか。

本書は、
これを憂えた弁護士の著者が13歳の息子に書いた
数ページが元になって生まれた1冊。

お金の種類(ドル、ユーロ、円、ビットコイン……)や
クレジットカードの仕組み、
株式チャートの見方といった初歩から、
債券、企業分析、ファンド、
PE(プライベート・エクイティ)とは何かにいたるまで、
おカネの稼ぎ方・増やし方・使い方の基本を、
たくさんのイラストと一緒に楽しく解説…

目次

第1章 カネ、カネ、カネ
第2章 おカネのいろいろな支払い方
第3章 株式市場はかっこいい
第4章 株を売買してみよう
第5章 オプション(知ってると友だちに自慢できるよ! ! )
第6章 ファンド(めちゃくちゃ大きなおカネの停留所)
第7章 債券と譲渡性預金(退屈だと思ったら大まちがい! )
第8章 企業分析(マジで、これをやるとすごく賢くなれる)
第9章 おカネを借りる(絶対に、借りすぎないこと! )
第10章 金利(寝てるあいだに儲けよう)
第11章 純資産(君の持ち物の価値は?)
第12章 税金(安ければ安いほどいいね)
第13章 経済(ビジネスの中のビジネス)
第14章 ベンチャーキャピタルとプライベート・エクイティ(大きく儲けて、大きく儲ける)
第15章 おカネに賢く(クラスでいちばんになろう! )
第16章 これでおしまい――じゃなくて、これが始まり

お父さんが教える 13歳からの金融入門

お父さんが教える 13歳からの金融入門

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MEMO

◆老後のために「おカネに働いてもらう」

収入の範囲内で生活すること、
そして老後になって困らないようにおカネに
働いてもらうこと。

「おカネに働いてもらう」には、
まずおカネに興味を持ち、
どんな運用の選択肢があるのかを
知る必要がある。

運用と聞いて
いちばん最初に思い浮かべるのは
株式投資ではないか。

株はどこでどうやって売り買いすればいいのか?

そもそもどの株を買ったらいいのか?

プロは何を見ているのか?

株式以外にどんな運用方法があるのか?

そうした基礎的な知識を
子どもも大人も学ぶ必要がある。

◆金融のスキルは英語・プログラミングのスキル以上に大切!

人間は生まれてから死ぬ瞬間まで、
おカネと無縁ではいられない。

これから生まれてくる子どもたちは
平均で100歳まで生きるといわれ、
社会保障制度はあと数十年で破綻するとも
いわれている。

おカネと向き合い、
それを管理する能力は、
英語やプログラミングのスキルと
同じくらいかそれ以上に、
これからの子どもたちにとって
大切なものになる。

投資や運用は一部のお金持ちの特権ではない。

経済や市場の仕組みを知り、
金融のスキルを身につけることは、
誰にでもできる。

お金持ちでない人たちこそ、
そうしたスキルが必要で、
生き残りにかかせない。

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