無敵の思考 ―誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21

無敵の思考 ―誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21 by ひろゆき

ひろゆき (西村博之)

1976年、神奈川県生まれ。
東京都に移住し、中央大学へと進学。
在学中に、アメリカのアーカンソー州に留学。

1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。
東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役など、多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍する。
2005年に株式会社ニワンゴ 取締役管理人に就任。

2006年、アップロードされた動画にコメントをつける機能を持ったサービス「ニコニコ動画」を開始し、大反響を呼ぶ。
2009年「2ちゃんねる」の譲渡を発表。

2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に…

「考え方」で人は、
〝幸せ=無敵〟になれる!

世の中には、
「お金があれば幸せになれる」
と思っている人がいる。

お金だけじゃなく、
「能力があれば」「頑張り続けたら」「ポジティブ思考だったら」
と、いろいろな思い込みを持って自分が今、
不幸であることを悲観する人がいる。

でも、これはかなりの部分が幻想であって、
思考停止に近い…

いま、会社員が給料というものをもらって、
ずっと言われたことをやり続けて
イヤな思いを我慢したりしている。

もしかしたら何百年後かには、
「会社員って奴隷じゃね?」
と思われてしまう気がする。

「生活にお金がかかる」
「楽しみを感じるのにお金をかける」
という生き方をすればするほど、
そのために稼がなきゃいけないので、
奴隷の状態に近くならざるをえない…

目次

はじめに

序章 そもそも「ルール」論

第1章 これだけで幸せになれる「考え方」のルール
第2章 これでけで勝てる「能力と仕事」のルール
第3章 これだけで損しない「お金」のルール

終章 二極化の未来に備えよう

おわり

無敵の思考

無敵の思考

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MEMO

無敵の思考

農耕民族よりも狩猟民族の方が20歳も長生きできた!なぜか?

狩猟民族が長生きできたのは、
実はいろいろな木の実も食べるし、
麦が不作だったら、他の植物を食べていたからである。

それが農耕民族になると、
穀物を作りはじめるので、
それが不作になると、途端に餓死するようになる。

AIの時代の今はスキルそのものよりも
新しいスキルを短時間で習得するスキルが重要!

モノは「調べつくして」から買え!

◆「見栄のお金」ほどムダなものはない!

今の時代「ここまでお金を貯めたら老後は安泰」
というラインが見えなくなった!

幸せとお金をリンクさせない!

多くの人は
実はお金持ちになりたいのではなく
お金を使いたいだけである!

他人を変えるより
自分を変えるほうがカンタンだし早い!

最悪、日本以外でも暮らせるかを常に考えておく!

◆「努力しないための努力」をする

つまり、「努力しないで何かを手に入れるための努力」
を最優先するということ。

「○○○○」が先進国の不況を招いた!

「コンテナ」というと、
「あの黒い鉄の箱」くらいにしか
思わないかもしれないが、
それを作ったせいで先進国がずっと不況に
悩まされている。

つまり、海上輸送が異常に安くなったことで、
人件費の安い国で生産してそれを輸入することが、
低コストでできるようになってしまった。

そうして起こったのが、
次のようなスパイラルである。

▶先進国の製造業は不況

▶先進国の景気が悪くなる

▶先進国で価格が高いものより安いものが売れるようになる

▶海外で安く生産した商品がますます売れるようになる

▶先進国の製造業はますます不況

「長く役に立つ本」を読む

どうせ読むなら短期的なものには
手をださない。

つまり長期スパンでトクをするような
本を選ぶ。

たとえば、「サピエンス全史」、「銃、病原菌、鉄」、
「コンテナ物語」などがオススメである。

サピエンス全史 単行本 (上)(下)セット
https://www.amazon.co.jp/dp/B071NVR71M/

銃・病原菌・鉄 上下巻セット
https://www.amazon.co.jp/dp/B004EBTZ7K/

コンテナ物語
https://www.amazon.co.jp/dp/4822245640/

人類学系の本は、
個々の人間の能力はどうであれ、
多数の人間が集まった場合の結論が
描かれている。

つまり、歴史の積み重ねであって、
人の行動パターンを読む上でかなり参考になる。

人間の優秀さというのが、
長期的に見るとほとんど役にたたないということは
「銃・病原菌・鉄」を読むと感じられる。

複雑な話を単純化して説明してくれる本がよい。

多くの人は、英雄の登場や個人の努力という部分に
感情移入して、そういう要素で社会はできていると
思いがちだが、現実はその逆だということが
思い知らされる。

良書の条件:

  1. 今後10年以上も影響を与える「技術」や「文化」をテーマとしている
  2. 結論に至る「経緯と理由」に筋が通っている
  3. 「資料」から組み立てられていて、個人の感想を書いているわけではない
  4. 一般的な「常識」とは違う結論や発見がある
  5. 単純に読んでいて「おもしろい」

時間どおりに生きることから、解放される道もある!

◆「これだけしていれば満足」というものを見つける!

スマホだけを持っていてパソコンを持たないという人というのは、
おそらく人生で損をする…

消費者は一生、幸せになれない!

消費者のままの人生から抜け出すためには、
クリエーターになるという方法しかない…

自分に優しく…
失敗したときは運のせいにし、
うまくいったときは自分の実力だと思い込む

◆「根拠のない自信を持つ」というのは、
楽しく暮らす上ですごく重要である

頭のいい人は「仮説」を立てるのがクセになっている

AIの時代、「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいに、
直接的には関係なさそうだけど、
結果として関係していることを飛躍して予想できる能力が求められる…

今の時代、「これは情報ですよ」と明示されていないものの中から
情報を抽出する能力が求められている…

ホリエモンの思考法…

ホリエモンは、
「死んだあとのことを考えることは無意味だから、
オレは死なない」と考える。

たしかに、死なない前提ですべてを組み立てればいい
というのは一理ある。

成功している人は「○○」を考えている!

成功している人は、
何か行動するとき「最悪」のことを
常に考えている。

たとえば、起業しようとしたときは、
最悪「ホームレスになる覚悟をする」とか…

ホームレスになったら、
誰を頼ればいいか、
どこから食料を調達するか、
自分の能力の中ですぐにお金を稼げるものがあるか…、
そういったことが頭の中で描けている。

最悪の状況を考えておいて、
「それでもちゃんと暮らせるよね」
という想定ができていれば、
リスクを取って面白いことにチャレンジできる。

そのチャレンジがあるからこそ、
今、成功しているという逆の見方もできる。

成功している人は、
たとえ楽観的に見えても、
どんな些細なことでもシナリオを数パターン考え、
最悪のシナリオまで考え抜いて、
そのシナリオの精度を上げるために情報を集めたり、
人を動かしたりすることが当たり前にできている。

つまり、「仮説を立てるクセがついている」のである。

「なんとなく生きる」と絶対に損する!

「選択する」という行動を減らす生活をする

調査によると、
平均的なアメリカ人が選択できることは
1日70ぐらいだそうだ。

情報を入手して選択するというのは、
かなりエネルギーがいる。

スティーブ・ジョブズがずっと同じ服を着ていたことや、
オバマ前大統領がほぼ同じスーツを着ていたことは
有名が話だが、これは選択する回数を減らすためである。

「選択疲れ」は、
パフォーマンスにものずごい悪影響を及ぼす。

「選択疲れ」を防ぐには、
迷わないためのルールを決めるとよい。

そして、そのルールにに従って暮らすと
「選択」するという行動を激減できる。

不幸な人生から抜け出せない理由(ワケ)

生活を続けるお金、
つまりランニングコストが高いと、
そもそも、「仕事を辞める」という
選択肢がなくなってしまう。

すると、どんなイヤなことがあっても、
「言われたことはちゃんとやらなきゃいけない」
というマインドセットになってしまう。

でも、生活レベルが低ければ、
「じゃ辞めるは」と言ってカンタンに
会社を辞めて、他の仕事を始めることができる。

収入が減ってもタダで楽しめるのであれば
(幸せを感じる)、食う分だけ稼いで
楽しい(幸せな)生活をするという
生き方もある。

仮に必要最低限の生活費を月5万円に
ダウンサイジングすれば、
月5万円稼ぐだけ働けばよい。

残りの時間は楽しい(幸せ)ことをする
時間に使うことができる。

ところが多くの人は、
収入が増えると生活レベルも
上げるのでいつもと変わらない
時間に追われる人生を過ごすことになる。

これは「パーキンソンの第2法則」を
理解すると納得できる。

第2法則:

支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

まず、この「第2法則」を理解して収入が増えても
支出を増やさないことに気づく必要がある。

お金がかかる生活&楽しみをすればするほど
奴隷の状態に近くならざるをえない
なぜか?

仮に、幸せを感じるために1日
「3時間」の時間を使うとする。

その「3時間」を確保するために、
必要最低限の「食うためのお金」
を稼がなければならない。

つまり、生きるためにはコストがかかる。

そこからさらに、幸せを感じる
「3時間」のためにお金がかかる人であれば、
そのためのお金も稼ぐ必要が出てくる。

さらに多くの人は、
生きていく上で、
「生活レベルを上げる」
という選択肢をとりがち。

そのベースアップのお金も必要となる。

年齢とともに給料が上がっていく時代であれば、
同じ労働時間でも生活レベルを
上げていくことが可能であった。

しかし、今はそういう時代ではない。

給料が上がらないのに生活レベルを上げるとなると、
物理的に労働時間を増やさなくてはならない。

そうして、仕事が忙しくなってくると、
「忙しい」「時間がない」と言い訳をして、
自由な時間や趣味の時間を削りはじめて、
楽しみをどんどんなくしていく生き方に
なっていく。

そして、幸せを感じる「3時間」がゼロに
近くなってしまったら、
それこそ奴隷に近い状態となる。

つまり、「生活するのにお金がかかる」
「楽しみを感じるためにお金をかける」
という生き方をすればするほど、
そのために稼がなければならないので、
奴隷の状態に近くならざるをえない。

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