新・医療ビジネスの闇

新・医療ビジネスの闇: “病気産生”による日本崩壊の実態 by 崎谷 博征

崎谷 博征

1968年、奈良県生まれ。
奈良県立医科大学・大学院卒業。
脳神経外科専門医、ガンの研究で医学博士取得。

総合内科医。
臨床心理士。

国立大阪南医療センター、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長に就任。

現在は「みどりの杜クリニック」を開業し、ガンや難病を患う患者の在宅診療などを中心におこなっている。
また、崎谷研究所を設立して、全国の延べ5000人におよぶ難病患者の根本治療の指導に従事。

アメリカの最先端医学・栄養学である「精神神経免疫学」「バレオダイエット」を研究し、難病治療に専念するかたわら、生活習慣改善による自然治療、および土壌からの健康改善活動の普及に尽力している…

私たちの“命の行方”を左右し、
莫大な利益を上げる「病気ビジネス」。

現役の医師が自らの経験と綿密な調査から、
私たちが迎えるかもしれない「日本崩壊」の実態に警鐘を鳴らす衝撃の書…

目次

第1章 病気ビジネス
第2章 健康の産業化
第3章 洗脳される医師たち
第4章 惨事を利用する医療
第5章 食糧支配と人体汚染
第6章 産業がガンをつくる
第7章 TPPによる国民惨殺

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MEMO

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◆テフロン加工の調理器具がペットの鳥を殺す!

新品のごけつかない鍋を高温に熱すると、
ペットとして飼っていた5羽のインコが
すべて突然死したという事例がある。

獣医師たちは、こげつき防止調理鍋が高温に熱せられると、
鳥に対する急性毒性を持つことを知っており、
ペットの鳥に対する注意を呼びかけている。

こげつかない鍋(フライパン)の表面には
テフロン加工が施されている。

テフロンは、過フッ素化合物である
パーフルオロクタン酸が使用されている。

デュポン社が3Mから権利を買い取り、
自社で製造している。

鳥が突然死ぬのは、
テフロン鍋などから発生した過フッ素化合物の
気体を吸入することが原因である。

過フッ素化合物のパーフルオロオクタン酸は、
カーペットや家具、食品容器、靴、シャンプー、ワックスのような
製品に含まれている。

過フッ素化合物はポリ塩化ビフェニル(PCB)類と同じ程度に
食物連鎖中に蓄積されることが指摘されている。

つまり、私たちの体に蓄積していく。

ポリ塩化ビフェニル類は、発がん性、皮膚障害、
内蔵障害、ホルモン異常などを起こすことが分かっており、
日本では「カネミ油症事件」をきっかけに
製造および輸入が禁止された。

◆もっとも危険な人口甘味料アスパルテーム

人口甘味料は、砂糖やコーンシロップ、
糖蜜よりはるかにコストが低いため、
加工食品や飲料業界では、
糖類を使うより少量の人口化学物質を使って
強い甘味をつけ、コストを削減している。

デンマーク政府研究機関によると、
妊娠中に人口甘味料入りのソフトドリンクを
多く飲んでいた人婦では、
早産リスクが高まっていたことが報告された。

人口甘味料入りのソフトドリンクを1日4缶以上
摂取すると、早産のリスクが78%上昇することがわかった。

また、人口甘味料入り炭酸飲料を1日2杯以上摂取すると
11年間で腎臓の機能が30%超低下するリスクが
倍増すると発表されている。

人口甘味料は糖質フリーでダイエット効果を謳われ、
清涼飲料水などに多用されている。

その正体をほとんどの人が知らない。

商品名を「ニュートラスイート」といい、
モンサント社が特許を取得している石油化学合成物質である。

日本では「アスパルテーム」という名前で清涼飲料水、
ガムなどに含まれている。

モンサント社に次いでアスパルテームを製造しているのは、
日本の「味の素」社である。

アスパルテームのイメージが悪いので、
「アミノスイート」というネーミングで売り出している。

アミノスイートといわれると、
いかにもアミノ酸だけから造られた甘味料と想像してしまうが、
それはまったく事実に反している。

◆私たちは、健康でさえ「お金で買える」という
身も蓋もない現実社会に生きている…

「お金持ち」が健康で病気にかかりにくいことは、
他の国の調査でも報告されている。

WHOがまとめた結果でも、
社会経済的地位が低い人ほど、
不健康や死亡が多いことが明らかになっている。

不健康やうつだから社会経済的地位が低くなったのではなく、
社会経済的地位が低いから不健康やうつになったという
因果関係が証明されている。

病院で受診したり、
入院を繰り返している人たちは、
圧倒的に低所得者が多い。

また、高所得者は、
たとえ入院したとしても病院の個室や
特別室に入る。

病院や介護施設は多くの人が
他人同士、狭い空間にひしめき合って生活する空間であり、
一度感染が起こると速やかに拡大する。

個室であれば、そのような感染の危険性も低くなる。

では、「お金」を稼げば、
本当に健康でいられ、
病気から逃れられるのか?

◆病気ビジネスとは?

健康や食事といった私たちの日々の生活の基本は、
経済や金融と密接に結びついている。

いや、経済や金融の主体(多国籍企業やそれと結びついた財団)こそが、
私たちの食事や健康を支配しているという実態がある。

これを「病気ビジネス」という。

具体的には、
私たちの健康を損ねるような加工食品、
化学物質などを大量に産生しながら、
一方では「クスリ」を中心とした現代医療での
治療を提供する「マッチポンプ※1」ビジネスのこと。

現代医療の主役たる病院、医師といったものは、
実は鵜飼の「鵜」にすぎない存在だという認識が、
一般には薄い。

「鵜」である医師は、鵜匠(うしょう)がつくったシステムの中で
「洗脳」を受け、職業倫理に縛られながらも、
日夜せっせとエサを捕らえては、
鵜匠に吸い上げられている。

その「鵜」にすぎない存在をバッシングして
溜飲(りゅういん※2)を下げている場合ではない。

では「鵜匠」とは何か?

それは「金融▶石油▶農業・医療」の複合体(コングリメリット)である。

このトライアングルこそが「病気ビジネス」を作り出している。

※1自分で起こしておいたもめ事の収拾を持ちかけて利を得ようとすること。

※2不消化のため飲食物が胃にたまって出てくるすっぱい液。

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