ザ・プラットフォーム

ザ・プラットフォーム IT企業はなぜ世界を変えるのか? by 尾原 和啓

尾原 和啓

1970年生まれ。
京都大学大学院工学研究科修了。
マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート(2回)、Google、楽天(執行役員)などの事業企画、投資、新規事業などに従事。
12職目となる現在は、インドネシアのバリ島に居を構え、日本と往復をしながらIT企業の役員などを務める。

アップル、グーグル、フェイスブック…
今や国家や社会の基盤に成長した巨大IT企業を動かす基本原理とは何か?

超国家的プラットフォームの登場で激変する世界を見通す…

目次

第一章 プラットフォームとは何か?
――IT企業、国家、ボランティア活動

第二章 プラットフォームの「共有価値観」
――グーグル、アップル、フェイスブックを根本から読み解く

第三章 プラットフォームは世界の何を変えるのか?
――3Dプリンタ、教育、シェアリングエコノミー

第四章 プラットフォームは悪なのか?
――ビジネスモデルの重力、ネットの倫理、現代のリベラルアーツ

第五章 日本型プラットフォームの可能性
――リクルート、iモード、楽天

第六章 コミュニケーション消費とは何か?
――ミクシィ、アイドル、ニコニコ動画

第七章 人を幸せにするプラットフォーム

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MEMO

◆バリ島に住む理由

バリ島は、「シェアリングエコノミー」を体現する文化を持っている。

元々自然に恵まれた土地であり、
野に果実が実り、海に魚が豊かに泳ぎ、
常夏がゆえにたとえ外で裸になって寝ていても凍え死ぬことはない。

山や川から水を引き、丁寧にゆるやかに稲を育てる気質。

ここには自然とシェアするよろこびが文化になっている。

バリ島には高速のインターネット回線がつながって
いるので世界中の友人や仲間とビジネスができる。

「友達の数で寿命は決まる」の本によると、
このつながりの多さによって人の幸せが決まり、
寿命まで伸びるのだそうだ。

人は「人と人の間で生きる」から「人間」。

まさに「人間(じんかん)」に幸せありである。

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