うまくいっている人の考え方 【完全版】

うまくいっている人の考え方 【完全版】 by ジェリー・ミンチントン

ジェリー・ミンチントン (Jerry Minchinton)

アメリカの著述家。
多年にわたり経営者としてビジネスに携わるうちに「人が自尊心を高め、自らの価値を確信することが、人生における成功や幸福に直結する」ということに気づき、自尊心に関する研究をおこなう。

本書をはじめ「心の持ち方」、「じょうぶな心のつくり方」など多くが日本でベストセラーになっている…

幼い頃から親や兄弟、親戚、近所の人、
学校の先生、友だち、テレビ、
本などの影響を受けて成長する私たち。

今までにそうして身につけた考え方を一つひとつ検証し、
矛盾点を指摘した上で「うまくいく考え方」を紹介する…

目次

第1部 自分を好きになる

◆自分に寛大になる

1 自分を許す
2 自分の長所にだけ意識を向ける
3 したくないことははっきりと断る
4 いやなことを言う人は相手にしない
5 地位や財産で人を判断しない
6 たくさん失敗して、たくさん学ぶ
7 自分のまちがいは堂々と認める
8 自分の気分に責任を持つ
9 自分をけなさない

◆自分を大切にする

10 仕事を楽しむ
11 相手にどう思われているかを心配しない
12 自分は幸せになれると信じる
13 あるがままの自分を受け入れる
14 自分のしたいことをする
15 毎日三十分、自分のための時間を持つ
16 他人の思いどおりにはならない
17 夢を実現するために行動する
18 他人からどう評価されようと気にしない
19 不平・不満を言わない

◆自分を受け入れる

20 他人に期待しない
21 完璧を求めない
22 自分を他人と比較しない
23 自分の価値を疑わない
24 自分で自分を苦しめない
25 無理をして人から好かれようとしない
26 まちがったことをしても自分を責めない
27 自分の決断に自信を持つ
28 まず、自分をほめる
29 自分の健康には自分で責任を持つ

◆自分の価値を信じる

30 批判は余裕を持って受け入れる
31 自分で考え、自分で決める
32 ほめ言葉は素直に受け入れる
33 他人を変えようとしない
34 自分の考えを大切にする
35 自分でできることは自分でする
36 よけいな競争はしない
37 自分を最優先する
38 他人をむやみに持ち上げない
39 自分の存在そのものに価値があると信じる
40 自分のミスはすべて許す

◆自分の人生を生きる

41 どんな出来事も、いいほうに解釈する
42 他人に対する悪い感情はさらりと忘れる
43 問題の原因は自分にあることを認める
44 自分の思いどおりに生きる
45 自分に頼る
46 自分の考えをすべて受け入れる
47 他人を批判しない
48 自分の人生に起こることすべてに責任をとる
49 他人の反応を気にしない
50 自分の望む人生を歩む

第2部 よりよい考え方を選ぶ

◆視点を変えてみる

51 自分が重要な存在だと思う
52 感謝の言葉やほめ言葉はすぐに口にする
53 今、幸せだと気づいている
54 非現実的な期待を持たない
55 自己中心的な人から遠ざかる
56 いい人をやめる
57 断るべきときは断る
58 情報を鵜呑みにしない
59「いい」「悪い」という判断をしない
60 前向きに考える

◆自分と出会う 人と出会う

61 自分の長所に目を向ける
62 現在に意識を向ける
63 人との出会いを楽しむ
64 自分の個性を受け入れる
65 嫌な人とうまくつき合う
66 ものおじせずに質問する
67 いい人間関係を楽しむ
68 友人を慎重に選ぶ

◆ポジティブに考える

69 心の持ち方を変える
70 さらにポジティブになる
71 自尊心を高める
72 バカにされても相手にしない
73 異文化に興味を持つ
74 心の中に静かな場所を見つける
75 長期的な目標を立てる
76 仕事に打ち込む
77 自分に優しくする
78 耳の痛いことでも快く受け入れる
79 自分の判断を信頼する
80 間違った信念は捨てる

◆ありのままの自分を見る

81 自分を悪い人間だと思わない
82 相手を大切にする
83 自分の怒りを理解する
84 被害者意識を持たない
85 現実を受け入れる
86 自分の間違いに責任を持つ
87 幸せ指数を高める
88 人生は不公平だと考えない
89 一部の人に嫌われても気にしない

◆自分の手で人生を創り出す

90 自分らしく生きる
91 お互いの違いを尊重する
92 自分の外見より内面を重視する
93 些細な問題にとらわれない
94 自分を飾らない
95 自分に正直になる
96 不幸な人間関係を避ける
97 人がいつも理解してくれると期待しない
98 自分の価値観を大切にする
99 所有物で自分の価値を高めようとしない
100 賢明な選択をする

うまくいっている人の考え方

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MEMO

うまくいっている人の考え方

◆自分らしく生きる

妥協すべきときは妥協し、
個性を主張すべきときは個性を主張する。

◆現在に意識を向ける

過去や未来の楽しみにふけるより、
現在の幸せを感じるほうを選ぶ。

◆前向きに考える

どんな困難な状況でも、
ポジティブな側面がきっと見つかる。

◆今、幸せだと気づく

幸せになるのを未来まで待つ必要はない。
今、すでに幸せなのだ。

私たちは現在の幸せを楽しもうとせず、
なんらかの出来事が起こるまで
幸せになるのを延期する傾向がある。

たとえば…

・私は…を得れば幸せにれる
・私は…を成し遂げれば幸せになれる
・私は…という状況になれば幸せになれる

言い換えれば、
新しい仕事や家、パートナー、車、学位、
地位、人間関係などを手に入れることを条件に、
自分の幸せを決めているのだ。

しかし、
こういう姿勢では、
あまりうまくいかない。

なぜか?

目標が達成できなっからどうなるのか?

その目標をあきらめるか、
新しい目標を設定するまで、
あなたはずっと不幸なままだ。

目標が非現実的ならどうなるか?

そもそも、
なぜ待つ必要があるのか?

今、幸せを楽しむことを妨げている要因は何か?

それは…

あなた自身の心の持ち方なのだ。

目標の達成を幸せの基準にするのではなく、
「目標が達成できれば幸せだが、
その実現に向かって励んでいる今も幸せだ」
と考える。

◆感謝の言葉やほめ言葉はすぐに口にする

感謝の言葉や誠実なほめ言葉は、
相手だけではなく自分も前向きな気分にする。

◆他人の反応を気にしない

自分の感情は自分の責任。
他人の感情は他人の責任。

◆自分の人生に起こることすべてに責任をとる

自分の人生に責任を持てば、
自分の人生をより自由に創造できる。

◆他人を批判しない

他人のことを好意的に考え、
好意的な発言をすることで
いちばん得をするのは自分だ。

◆自分の思いどおりに生きる

思いどおりに生きるという
他人の権利を犯さないかぎり、
自分にも同じ権利がある。

◆自分の存在そのもに価値があると信じる

能力や所有物は
自分の価値とは関係ない。

存在そのもの
価値があるのだ。

◆他人を変えようとしない

自分が他人を問題視することを
やめないかぎり、
人間関係の問題はなくならない。

このことに気づけば、
人間関係に関する不変の真理が把握できる。

それは…

たいていの場合、
他人を自分の思い通りに変えようとして
時間を浪費するよりも、
自分の態度を変えたほうが、
てっとり早く現実的、
しかも長続きする

よほど深刻な問題でないかぎり、
自分の身の回りで発生する問題は、
自分の態度を変えるだけで解決する。

◆自分で考え、自分で決める

私たちのまわりには、
無料でアドバイスをしてくれたり、
代わって決断を下してくれたりする人が
いやというほどいる。

こういう人たちの特徴は
成功とは縁がないことだ。

にもかかわらず、
この人たちは他人の人生について
助言する資格があると思っている。

自分で決断することが、
いちばん自分のためになる

◆自分の健康には自分で責任を持つ

最高の健康状態を維持するための
基本となるのは禁煙、規則正しい食生活、
十分な休養、適度な運動
である。

自分の健康は
自分で責任を持って
管理する。

◆自分の価値を疑わない

他人が何と言おうと、
人間の価値を決定するする絶対的な
基準はない。

あるのは、
精神的に不安定な人たちが
独断と偏見で決めた基準だけである。

人間の価値とは、
数量で測定できるものではなく、
生まれたときにもらって死ぬまで
持ち続ける尊厳のことなのだ

自分のどんなところも、
他人との優劣を決める基準にはならない。

◆他人と比較しない

あなたは個性的な存在だ。

だから、他人と比較しても意味がない。

自分を他人と比較するのは
どんな場合も好ましくない。

なぜか?

あなたは独自の長所、短所、才能、能力
を持つ存在
だからだ。

環境や人生経験、ものの見方・考え方が
組み合わさって、
あなたは他の誰とも違うユニークな
存在になっている。

これはいい・悪いの問題ではなく、
事実である。

◆完璧を求めない

完璧主義者は幸せな人ではない。

完璧主義者には次のような共通点がある。

▶他のだれよりもきちんと物事を処理できると信じているために、
よけいな仕事をたくさん背負い込む。

▶物事の決定に悩み抜く。

▶絶えずミスを探し求め、いつもミスを発見する。

▶最悪なのは、何事も完璧にこなす能力を自分の人間としての価値と同一視する。

◆ほしいものがあるなら、それを手に入れるだけのことをする必要がある

夢を持って将来設計することは
素晴らしい。

だが、願望を抱いているだけでは
ほとんど何も起こらない。

願望を現実に変えるには、
願望を抱く以上のことが必要となる。

◆他人の意見を優先すればするほど、自分の生き方を選ぶ自由を失う

私たちは、
他人からどう思われているかを重視するあまり、
自分のための生き方ではなく
他人のための生き方を追求してしまう。

つまり、
自分がしたいことではなく、
他人から期待されてることや
他人の称賛が得られそうなことを
行動方針にする。

他人の意見を優先すればするほど、
自分が本当にしたいことをする
自由が失われる

そればかりか、
自由にものを考えることすら
できなくなる。

◆仕事を楽しむ

なぜ、夢も希望もない生活を続けるのか。

今の仕事がいやなら転職すればいいのに。

自分がいやだと思っている仕事をして
毎日を過ごすことは無意味だ。

もちろん、
今すぐに転職できると限らない。

家族の面倒を見なければならない
場合もあるだろうし、
金銭面での問題を抱えている
場合もあるだろう。

しかしだからといって、
将来のために準備しなくて
いいということにはならない。

では、何から始めたらいいか?

軌道修正するために必要なことは
何であれ絶対に始めると決意すること

そして、目標を選び、
実行可能な計画を立てて
段階的に実行すること。

◆いつでも幸せな気分になれる

自分がどれだけ幸せかは、
人生観しだいである。

幸せというのは、
何かいいことがあったから
気分がいいということではなく、
あくまでも自発的に生み出される
心の状態を指す

◆すべての失敗は、学ぶための絶好の機会だ!

失意のどん底にあるとき、
私たちはひとつのたんへん重要な事実を見逃している。

それは、失敗は学ぶために不可欠だということだ。
—————————————–
◆相手を気分よくさせるために自分が不愉快な思いをする必要はない

いやなことを言う人は、
攻撃しやすい人を見つけると、
その人をけなして気分を悪くさせてらろう
と考える不幸な習性を持っている。

その意図は、
相手をだしにして優越感を感じることで
自分の自尊心の不足を補う。

相手の自尊心を高めるために、
自分の自尊心を犠牲にする理由はない。

◆自分の責任ではないことを引き受ける義務はない

相手があなたに要求を押しつけてくることに
疑問を感じないのと同様、
あなたも相手の要求をはっきりと
断ることに疑問を感じる必要はない。

◆長所に意識を集中すれば、それはもっと伸びる

自分の長所と自分の人生で恵まれている部分に
いつも意識を向ける。

そうすれば、
長所はさらに磨きがかかり、
恵まれている部分はよりいっそう大きくなる。

◆自尊心を取り戻すのはそんなに難しいことではない

要は、自分に対する考え方を
修正すればいいだけ。

そのためには、
自分の人生は自分で創造できると確信し、
生まれつき持っている
自分の価値に目を向ける
こと。

そうすれば、
間違った思い込みは
簡単に取り去ることができる。

◆自尊心とは何か?

それは自分を好きになり、
他人と同じように自分も
素晴らしい人生を創造するに
値する人間だと信じる気持ちのこと
である。

自尊心は人生のほとんどずべての局面に
大きな影響を与える。

人間関係、自信の度合い、
職業の選択、幸福、心の平和、成功…

これらはすべて自尊心と密接な関係がある。

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