お金を生む法則

世界のお金持ちが20代からやってきた お金を生む法則 by 加谷 珪一

加谷 珪一

経済評論家。
東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。
野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。

独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。
現在は、経済、金融、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆活動を行っており、ニューズウィーク日本版(電子)、現代ビジネスなど多くの媒体で連載を持つ。

億単位の資産を運用する個人投資家でもある…

お金持ちの子供にだけ伝わる「習慣」を教えます。

人の操り方、友人の選び方、
時間の使い方、商売のタネ、
お金の使い方…

億万長者を徹底的に研究してわかった「お金の真実」とは?

才能も、カネも、コネも、学歴もない…そんな人は必読!

目次

序章 億万長者になったお金持ちは、若いころに何をしていたのか?
第1章 「直感」ではなく、「論理的な行動」でお金に好かれる人になる
第2章 「華やかな経歴」ではなく、「地道な仕事」でお金が儲かる人になる
第3章 「たくさんの知人」ではなく、「少数のよい知人」でお金が集まる人になる
第4章 「常識破りの考え方」ではなく、「まっとうな考え方」でお金を呼び込む人になる
第5章 「知識」ではなく、「知恵」でお金を生み出す人になる
第6章 「貯金」ではなく「投資」でお金が増える人になる

お金を生む法則

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MEMO

お金を生む法則

◆コツコツ貯蓄するという真面目さと、
賭ける時には大きく賭けるという大胆さがないと
資産形成はうまくいかない

資産家は、
この絶妙なバランス感覚を持っている。

◆給料の25%を強制的に貯蓄・投資する。

とにかく手元からお金を奪ってしまうことで、
消費に対する抑制手段にする。

貧乏な人ほど、
お金を消費する言い訳が上手である。

仕事ができない人ほど、
なぜその仕事ができないのかの言い訳を
するのが上手であるのと同じである。

◆稼いだお金の一定額を必ず貯金し、
そのお金を遊ばせずに投資に回すべきという話しは、
多くの人が耳にタコができるくらい
聞かされているはず。

それだけ何回も語り継がれているということは、
この方法には資産形成のすべてが凝縮されている
と考えるべきである。

ところが多くの人は、
この単純な行為を実践することができない。

それは消費したいという欲望に勝てないのが原因である。

◆お金持ちが絶対に口にしない「2つの言葉」

▶「そのうち」勝負をかけてみる
▶「いつか」独立する

「そのうち」や「いつか」と言っている人の多くが、
その後も同じような生活を送っている。

具体的な行動を起こすタイミングは、
将来でなければならない理由はない。

常に行動し、
チャンスと思えば、思い切った決断をするというのは、
日常的な行為でなければならない。

知識を学ぶことも同じである。

◆アンドリュー・カーネギーは、
生涯を通じて3000以上もの図書館を寄贈している。

それは読書の大切さを誰よりも
強く感じていたからである。

ちなみに、
カーネギーの読書好きは生涯続いた。

◆説明がうまくない人というのは、
単に説明が下手なのではなく、
自分自身でも実はよく理解できていないということが多い。

人に説明する必要に迫られると、
自分の頭の中で物事を整理することになり、
逆に理解が深まる。

こういった理由から、
人に教える場を自ら積極的に作っていくことが重要。

◆知識を学ぶことはとても重要だが、
単純に知識の羅列になってしまったり、
知識の習得が目的になってしまっては
ほとんど意味がない。

◆知識は重要だが、
知識だけではダメで、
具体的な行動を伴った教養まで昇華させなければ、
大きな資産は作れない。

◆GMOの熊谷さんの目標

▶健康面:死ぬまで健康維持
▶教養面:世界中のあらゆる分野の専門家と渡り合えるだけの知識・教養を身につける
▶金銭面:仕事を引退しても豊かに暮らせる経済力

◆夢を見つけるテクニック

まずは、後悔する人生というものを考え、
そこから夢を逆算したり、
究極の目標を考えることで、
より具体的な目標に落とし込む。

◆日経平均などインデックスファンドに投資していれば
大きく失敗することはないが、
それ以上のリターンを得ることはできない。

人並み以上の成果を上げるためには
そこから一歩踏み出し、
リスクを取って独自のポートフォリオを
構築しなければならない。

キャリアプランについても
まったく同じことが言える。

◆人並み以上の成功を収めようと思ったら、
人と同じことをしてはいけない。

人と同じ行動を取っていては、
平均的な結果しか得られないのは当たり前。

しかし、突拍子もない行動ばかりしていては、
失敗することは目に見えている。

お金に縁のある生活を送るためには、
両者のバランスをうまく保つことが重要となる。

———————————
◆人との信頼関係で大事なことは…
「時間」と「契約」である。

時間を大切にしない人とは、
決して付き合ってはいけない。

◆アイリスオーヤマが成功した最大の理由は、
徹底的な購買者目線の商品作りをしたことにある。

社長の大山さんは、
自分が得意とする商品を作って売りに行くという
「プロダクトアウト」の発想をやめ、
利用者が欲しいものを提供するという
「マーケットイン」という考え方に事業をシフトさせた。

そしてこのコンセプトを実践するため、
メーカーと問屋を兼ねる新しい業態を模索した。

◆ロックフェラーが成功したのは…
彼が極めて論理的な思考回路を持っていたからである。

◆世の中では、
「サラリーマンは社畜になってしまうのでダメだ」
といった話しをよく聞くが、
サラリーマンであることがダメなのではない。

同じ人たちと同じ仕事を無目的に続け、
周囲の刺激に鈍感になってしまう状況が
ダメだと言っているのである。

◆凡人は
同じ環境に長く居続けてしまうと錆びついてしまう。

◆とりあえず目の前の仕事に全力を傾けるという行為が、
最終的には成功につながる原動力となる。

◆お金持ちになるにあたって、
優先順位という考え方は極めて重要である。

これがうまくいかないことで、
大きなチャンス逃している人がさくさんいる。

お金持ちの第一歩は
「何をしないか」を決めること。

◆お金持ちになるための6つの要素

  1. よいモノは徹底的に模倣する
  2. 地道な仕事を重視する
  3. 人付き合いを整理する
  4. 物事に対して疑問を持つ
  5. 知識と知恵のバランスを取る
  6. 必要なところでは思い切ってリスクを取る


この6つの法則にしたがって行動を積み重ねていけば、
凡人でもお金持ちになれる可能性は飛躍的に高まる。

◆お金持ちになるためにもっとも重要なことは、
お金に対する強い執着心を捨て去ること。

お金に対する執着心は、
あなたからお金を遠ざけてしまう最大の要因である。

お金に対する執着を捨てるというのは、
お金持ちになるための最短ルートである。

お金に対する強い執着心は、
最終的には、次にような形で顕在化する。

▶過剰な貯蓄信仰
▶リスク回避的行動

◆世の中の99%は凡人である

凡人の私たちが、
そのまま天才の真似をすれば、
ほぼ100%失敗する。

私たちは天才を参考にしてはいけない。

誰でも確実に
「お金持ちになれる方法」とは?

成功のカギとなるのは「論理性」。

しっかりとした論理性さえ身につけることができれば、
凡人でも成功する確率が飛躍的に高まる。

◆天才的な能力を持っていなくても、
目立ったコネがなくても、
地道なやり方で大きな資産を築く人は大勢いる。

◆お金持ちになるために
「特別な才能」はいらない。

◆お金持ちの子どもは「遺産」があるから
お金持ちになるわけではない。

「お金持ちになる法則」を
無意識に実行しているから
お金持ちになるのだ。

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