運は操れる

運は操れる (望みどおりの人生を実現する最強の法則) by メンタリストDaiGo

メンタリストDaiGo

慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。
人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。

英国発祥のメンタリズム(人の心を読み、操る技術)を日本のメディアで初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして多くのテレビ番組に出演。
その後、活動の枠を広げて、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中…

世界最先端の研究により明かされた
幸運を手に入れる科学的メソッド。

仕事、お金、対人、恋愛が思いのまま!

「運を操る力」を手にするテクニックが満載…

目次

第1章 運にまつわる5つの知られざる真実
第2章 運を操る3つの科学的な方法
第3章 不安に強くなる5つのテクニック
第4章 試行回数を増やす7つのテクニック
第5章 気づく力を鍛える5つのテクニック
第6章 運の操り方 実践編

運は操れる

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MEMO

運は操れる

◆チャンスが訪れたときに
すぐ買いに出ることができるように、
手元に一定のキャッシュを準備しておく
こと。

◆リスクを取るとは…
「計算されたリスク」を取ること。

金運が逃げていく人は、
自ら不運を呼び込む選択をする。

その選択とは、
一度のチャレンジで成功させようとすること。

◆金運を上げたいならば、
貯金よりも投資に使う。

手に入れた資産を本当の意味で
自分のものにするには、
自己投資を行うこと。

◆お金には2つの使い方がある

▶消費:その場その場が楽しくなるような使い方。

▶投資:将来にお金が返ってくる可能性のある使い方。

◆金運のいい状態とは?

試行回数を増やし、リスクを取り、
チャンスに気づけた人が、
継続的に収入の途絶えない道を作り出せた状態。

また、その収入がわずかずつでも上昇していることが、
金運のいい状態である。

◆優れたアイデアを思いついたとき、
直感を信じてすぐに行動に移せるかどうかは
運・不運を左右する。

◆ワーキングメモリが並行して処理できる情報は
最大で7つ、平均すると5つ程度と言われている。

周りから見て、
仕事の速い人、
記憶力の優れた人、
チャンスに気づく人は、
ひとつひとつのやるべきことを
素早く終わらせ、
ワーキングメモリを解放する

コツをつかんでいる。

◆人の脳には、
不安や悩みを書き出すと、
とらわれた状態から解放される性質がある。

◆遊び心のある努力が、
あなたの開放性を高め、
チャンスに気づく力を養う。

たとえば、レストランに入ったら、
必ず食べたことのないメニューを頼む。

◆人は緊張すると呼吸が浅く、速くなる。

すると、血液の循環が低下し、
脳が求めるペースでの新鮮な酸素が滞り始め、
注意力、集中力、観察力、判断力が落ちる。

その結果、緊張状態ではミスが増え、
ミスによってますます緊張状態が高まっていく
という悪循環が起こる。

これを防ぐには、
呼吸法と瞑想でリラックスするとよい。

◆運のいい人たちが、
そうではない人が見逃す偶然のようなチャンスに気づくのは、
リラックスした状態で広い範囲に注意力を向けているからである。

つまり、
チャンスに気づく力は、
神経症的傾向の弱さ、
開放性の高さによって支えられている。

◆ビッグウィン仮説とは?

ウィザーレイは、
一度大きく勝つ興奮を味わった人たちは、
冷静さを欠いてギャンブルをやめられず、
大勝ちしたときのやり方が絶対だと思いこむ傾向がある
と結論づけ、これを「ビッグウィン仮説」と呼んだ。

「ビッグウィン仮説」が示した精神状態に陥ると、
人は過去の幸運に縛られ、
目の前の運=成果を逃してしまうことに気づかない。

◆守株(株を守る)とは?

これは「いたずらに古い習慣を守って、
時に応じた物事の処理ができないこと」
という意味である。

端的に言えば、
「以前はこの方法でうまくいったから、
今度もうまくいくはずだ」
という思い込みへの戒め。

◆「失敗ノート」をつけて読み返す

投資家として莫大な富を築き上げてきたマンガーには、
不安に強くなるために実践している
ひとつの習慣があった。

それは「チャーリー・マンガーの失敗ノート
と呼ばれるノートを作ること。

ノートに書き留められているのは、
マンガーが見聞きしてきた
数々の失敗である。

投資家、政治家、企業家、スポーツ選手、
歴史上の人物、あるいは新聞記事となった一般の人々。

ポイントは、
客観的に見ることができる他人の失敗やしくじった
ニュースを書き留めること。

マンガーは、
新たな投資を行うときには必ず
「失敗ノート」を見返した

そして、自分の現在の行動と見比べ、
何か思いもよらぬ失敗をしていないかをチェックした。

成功法則ではなく、
失敗ばかりを集めている理由を問われると、
マンガーは「成功の要因はいくつもあり、
複雑で、何が寄与しているのかわからない。
しかし、失敗の要因は明らかだ

と答えた。

あえて他人のミスを省みることで、
自分に迷い込むであろう不運を未然に防ぐことができる。

他人の成功から学ぼうとする成功ノートを作っても、
逆に混乱する可能性がある。

ちなみに、失敗ノートは「エバーノート」書き込むとよい。
————————————–
◆気づく力を鍛える

運のいい人、悪い人を分けているのは、
目の前にあるチャンスに気づくか、
気づかないかの違いある。

次の5つのテクニックで気づく力を鍛えることができる。

  1. 呼吸法と瞑想でリラックスする
  2. 違う選択をゲーム化する
  3. 「自己充足的予言」にとらわれない
  4. 「ワーキングメモリ」を解放する
  5. 「セレンディピティ戦略」で幸運をつかむ


◆投資の世界には見送りの三振がない
by ウォーレン・バフェット

これは株価の変動を投手の投げる球に、
投資家を打者にしたたとえ。

株式投資では、
どれだけ株価が変動しても、
投資家は見送ることができる。

バッターボックスに立ちながら、
どの企業を、
どのような観点から、
どのタイミングで、
どの価格で、
どういう状況で買おうと思案しながら、
チャンスを見極めることができる。

◆刺激と変化を求めて、
小さな実験を繰り返す。

試行回数を増やすことが、
幸運のやってくる可能性を高める。

精度を上げようと立ち止まって、
あれこれ考えている暇があるなら、
たくさん動いたほうがいい。

試行回数を増やすには次の7ステップある。

  1. 「アズイフの法則」で幸運な人になりきる
  2. 「ピグマリオン効果」で期待を現実の力に
  3. 「プレ・パフォーマンス・ルーティン」を行う
  4. レジリエンスを高める
  5. 「ビッグ・ファイブ理論」を戦略的に活用する
  6. 「恥さらしトレーニング」で対人不安を消す
  7. 「運動日記」で運がよくなる


◆運を操る力を身につけたいなら、
まずは不安と向き合い、
対処する方法を学ぶ必要がある。

具体的には次の5つにテクニックをマスターする。

  1. 「ネガティブバイアス」の罠に気づく
  2. 「脱フュージョン」でネガティブ思考を手放す
  3. 「失敗ノート」をつけて読み返す
  4. 「ビッグウィン仮説」にまどわされない
  5. 人生のコントローラビリティを高める


◆仕事運、対人運、金運、恋愛運すべて操れる

仕事運、対人運、金運、恋愛運などはすべて、
運を操る力でコントロールできる。

なぜか?

考え方を変え、
物事の見方を変え、
行動を変え、
習慣を変えることで、
運を操る力が身につき、
人生という長い歩みにおいて「当たり」
を引く可能性が確実に高まるからである

◆「運」には2種類ある

▶「運を操る力」を身につけることでコントロールできるようになる運
▶「運を操る力」が及ばない運(「確率的な運」と呼ぶ)

自らの行動で結果を変えることも、
再現することもできないような確率的な運に対しては、
一喜一憂しないこと。

◆運はコントロールできる。

しかも、運を操る力は使えば使うほど磨き上げられ、
新たな組み合わせが見つかり、
その力は高まる。

◆長い人生において、
運を意識しながら行動や生活習慣を変えていくことが、
結果的に幸運を引き寄せることになる。

◆作業興奮とは?

行動することによって、
「もっといいことが起こるのではないか」
と次なる行動が駆り立てられる。

これを「作業興奮」と呼ぶ。

作業興奮は、
「やる気が出たら行動する」のではなく、
「行動したからやる気が出てくる」
という仕組みである

つまり、動き出すことで運をつかむチャンスが増えていく。

◆生まれ持った環境は10%しか幸福度を左右しない!

生活環境や状況による違いが、
幸福度に占める割合は10%ほどでしかない。

そして、幸福度を左右する要素の50%は、
前向きな性格かどうかなど、
遺伝的に決定されている。

残りの40%は行動によって変えることができる

◆運は何も支配しておらず、
確率もチャンスも平等に与えられている。

違いを生むのは、
本人の積み重ねてきた努力と、
勝負どころを見分ける経験である。

◆ギャンブルの勝ち負けは、
運・不運の周期や運気の流れのせいではなく、
目の前にある結果に対して、
本人がどう判断し、
行動したかによって決まる。

◆統計学は明確に、
運・不運の周期や運気の流れを否定している。

◆運を操る3ステップ!

  1. 不安に強くなる
  2. 試行回数を増やす
  3. 気づく力を鍛える

◆うまくいったとき、
うまくいかなかったとき、
どちらも「運」を答えにすると、
そこで成長が止まってしまう。

◆多くの人は、
原因のよくわからない出来事に対して
「運」という言葉を使う。

それは「運」という言葉が、
よくわからない気持ち悪さを払拭(ふっしょく)してくれるから。

しかし、「運」を理由にした途端、
人は考えること、
行動することをやめてしまう。

つまり、思考停止になる。

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