読めば読むほど頭がよくなる読書術

読めば読むほど頭がよくなる読書術 by 園 善博

京都府生まれで「速習セミナー」の講師をされている
園 善博さんの著書です。

結果を出す人の“インプット”の技術

あっという間に本1冊が頭に入る…
そして忘れない!

この読み方、活かし方で、
リターンは10倍、20倍にもなる!

自分に最高の自己投資をする方法…

・多読家は「目次を見て」「予測を立てる」
・まずは全体像をつかみ、キーワードを拾い出す
・欲しい情報を確実にすくい上げるテクニック
・複数の本を同時並行で読む効果
・本から得た知識を活かせる人、活かせない人

目次

  1. 生き方に“圧倒的な差”がつく!読めば読むほど脳が働く読書術(私はなぜ多読家になったのか? 本を読まないと、世の中の仕組みがわからない ほか)
  2. 役に立つ読書、役に立たない読書とは?頭のいい人が実践している「多読のコツ」(あなたはなぜ、その本を読むのか? 読む前に目的をハッキリさせる ほか)
  3. 読後の「結果」が大きく変わる!本を速く、効率的に読む方法(立花隆が、そのすさまじい読書量から生み出したもの 「全体的な構造をつかみ」「キーワードを拾い出す」 ほか)
  4. 実感、脳がどんどん活性化!記憶術―本と対話をしながら読む!(脳は忘れるようにできている? 「分けて読む」―これが頭のいい読書術 ほか)
  5. 「読解力」をさらに高める!「本当に考える力をつける」批判的読書法(「自分の頭で考える」ための批判的読書法 なぜ?なぜ?なぜ?…と突っ込みを入れながら読む ほか)

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MEMO

◆自分の頭で考え、判断するための軸を作るには、読書をするしかない。

◆本は生存の必需品ではないが、人生の必需品だ。

◆論語の教え「信・義・仁」とは

人の信頼や会社の信頼を失わないか、
社会正義にそって正しいことをしているか、
相手の立場になって物事を考えているか、
ということである。

このような判断のものさしを持っているから、
考えがブレずに決断できる。

◆孔子の教え!

・他人の悪口をいう者を憎む
・下の位にいながら上の立場の者を悪くいう人を憎む
・勇ましいだけで礼儀のない者を憎む
・独りよがりで気配りに欠ける者を憎む

◆多読の人は…

「この人は、今何を考えているんだろう」
「どうすれば相手にわかりやすく伝えられるだろう」と、
自分を基準にするのではなく、
相手を基準にして考える。

そして、それをうまく言葉に変換できる。

その結果、相手に合わせたコミュニケーションを取れるようになる。

◆多読の人は…

直感に頼るような場面でも、
実は論理的に考えている。

頭の中の膨大なデータをもとに瞬時に
「良い」・「悪い」をふるい分け、
役立ちそうな情報を選んでいる。

◆多読のコツ…

本を読む前に
「自分はいったい何のためにこの本を読むのか?」
という目的意識をハッキリと持つ。

◆多読のコツ…

目次を見たときに
「何が書いてあるのか」
「どんな情報が得られそうか」
予測を立てる。

◆読書目的を決める4ステップ

1)目次を最初から最後まで読む(その本からどんな知識やノウハウを得たいのか考えてメモを取る)

2)その本からどんな情報が得られるか想像する(メモを取る)

3)ステップ2の情報をどう役立てるか書き出す

4)本を読み終えた後、自分がどうなっているかイメージして書き出す

◆本を読むときは適度に休みを入れて脳を休ませる(1時間を4分割して15分間隔で休憩する)

◆本を図書館から借りて返すときは…
スマホで目次の写真を撮って保存しておく。

◆多読のコツ…

小説などを除いて本は「通読」ではなく「拾い読み」する。

1)本の全体的な構造をつかむ(この段階で読む必要がない本や、今の自分には難しいとわかった本は読まない)

2)自分の気になるキーワードに関する部分を拾い出して読む

本を読んでいく上で何より大切なのは、
その本が今の自分にとってどういう読みを
要求しているかを素早く見極め、
それにふさわしい読み方をすること。

◆読書は1冊を読み通すのが重要なのではなく、
書かれている内容を理解することである。

◆パラパラ読みの手順

1)目次を読み、気になる章をひとつ選ぶ

2)その章を読むための「心の準備」をする

– 何のためにその章を読むのか、目的を設定する
– その章を読めばどんな知識が得られるのかを推測する
– 読み終えたらそんなメリットが得られるのかをイメージする

3)自分の目的に合うようなキーワードをひとつ選ぶ。

4)本をパラパラめくりながら、選んだキーワードが出てくる箇所を探す。この段階では「読む」より「抽出する」という感じ。

5)章の最初に戻り、普通に読んでみる。キーワードが出ている文章の前後は丁寧に読み、それ以外の部分は飛ばし読みする。

多読の基本は、全体像をつかんでから細かい部分にフォーカスする。

タイトル➡章見出し➡大見出し➡小見出し

◆多読法(実践)

1)目次と見出しを書き出す
– 本のタイトル
– 章のタイトル
– 大見出し
– 中見出し
– 小見出し

2)本を読む心の準備をする(パラパラ読み参照)

3)キーワードを選ぶ(パラパラ読み参照)

4)パラパラ読みの手順でキーワードが出てくる箇所を探す(すべてのページに目を通すこと)

5)本を最初から読む(パラパラ読み参照)

6)読んで得た情報をノートに書き出す(箇条書き、要点書きなど好きな方法で良い)

7)ブリーフィングする(誰かに話したり、まとめ直す)

◆読後の復習

復習するタイミングは、4時間後、1日後、3日後、1週間後、2週間後、3週間後がよい。

読後は6時間以上眠ること。

◆ロジカル・シンキング(論理的思考)➡クリティカル・シンキング

◆クリティカル・リーディング(実践)

1)テーマを決める

2)目次を読む

3)パラパラ読み(本の内容、著者の考えをまとめる)

4)本を読みながら疑問点を書き留める

5)同意できる点、同意できない点を書き留める

6)本の内容や著者の考えについてコメントする

7)自分の考えを箇条書きにする(自分ならどうするかを書く)

8)キーワードや重要語彙のリストを作る

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