いのちのガイドブック-新医学宣言(船瀬俊介)
長年に渡り執筆活動を続けてきた
ジャーナリスト・船瀬俊介さんの
集大成ともいうべき著書です。
知らないことは罪である!
知ろうとしないことは、
さらに深い罪である。
病院のストライキで死亡率が半減!
ガン医療を受けた人の平均余命3年。
受けなかった人12年6ヶ月!
本書では、現代の「医療」、「住宅」、「食」にどんな問題があるのかを問いかけています。そして、その解決方法についても語っています。本書を読んで特に気になったのは、「医療」と「食」の問題です。
医療に関しては、「検診するな」、「薬は飲むな」に尽きると思います。そして、食に関しては、加工食品は避けて、可能なかぎり加工していない自然食にする。もっと大事なことは、食べ過ぎないこと!腹八分目に抑えることですね。
本書には、チョット過激なことが書かれていますが、著者の言うことを100%鵜呑みにするのではなく、著者の意見に反対する人の意見も尊重してあくまでも、自分で判断して行動することが大事です。
今、気づきのとき!目覚めた人は救われる…
- 医療の「大量弑逆(しいぎゃく)」が行われている
(人類2人に1人が病院で亡くなっている/9割医療が消え/人類は健康/医療行為の本質は「死の葬儀」/ロックフェラー&ロスチャイルド/全世界千兆円の医療利権/保険料、血税を吸い上げる装置) - 食べ物が、あなの命を縮めている
(「食」は「人生を良く生きる」ため/「食」はまさに「薬」である) - 食でも家畜なみに「洗脳」されている
(医療のタブーと同じ食のタブー/CM、料理番組巧みな「餌付け」/食料、医療マッチングポンプで稼ぐ/ガンの四分の一、糖尿病の五分の一、認知症の四分の一の食卓) - 戦後の住宅は、欠陥商品でしかない
(戦後は石油原料の「化物」住宅/寿命25年では欠陥商品/戦後50年、プラスチック900倍増/木造設計できる一級建築士、50人の一人) - 三分の二の薬は「安全」「効果」もウソ八百
(小保方バッシングの真実/新薬臨床試験三分の二はペテン/ノバルティス詐欺犯罪で1兆2千億円/科学雑誌の半分以上が「無効」) - ちょっと検査に行って、痛いで戻ってくる
(検査を受けたひとほど早く死ぬ/人間ドッグ94%「異常」で病院送り/160万円儲け欲しさに回頭手術/ガン検診受けた人ほどガンで死ぬ/メタボ検診で3060万人病院送り/国家が発ガンX線撮影を強制) - 肺より300倍危険、胃がん検診! 大腸ガンは900倍
(バリウム検査を最近やらない理由) - PETはペテン、CT検査で1割が発ガン
(PETは韓国と台湾以外は禁止/日本のガン患者1割はCTで発ガン) - 検診で、見つかるガンはガンではない
(日本ではガン、欧米ではガンではない/前立腺「ガン」の98%は良性/上皮内ガンに保険が支払われないワケ) - 抗癌剤はガンを治せず、死に至らせる
(大変な猛毒と認めた厚労省/無知はあなたと、家族を殺す) - 肉食で死ぬ!心臓病8倍、大腸ガン4倍、糖尿病4倍
(肉はタバコより多くの人殺し) - 牛乳は史上最悪の発ガン飲料!飲むほど早死に
(牛乳を飲んではいけない/牛乳2倍でガンは11倍/多飲組は死亡率が増大) - マーガリンに「欠陥油」トランス脂肪酸
(アメリカでは、すでに全面禁止/水素添加で「狂った油に」/マーガリン愛用者が一番危ない) - 白砂糖の甘い罠-それは「毒」です
(万病の元、法で禁止せよ!/血糖値ジェットコースター/怒りのホルモンでムカつく/低血糖症で暴力、攻撃、犯罪へ/甘いお菓子で免疫力激減) - 果物は、神経毒ニオニコチノイドまみれ
(EUは禁止、日本は野放し/ブドウ、イチゴを食べるな) - 遺伝子組み換えは、悪魔の未来をもたらす
(5~8割ネズミに巨大腫瘍!/「先進」アメリカの健康破壊/羽根のないニワトリ、怪物サケ) - 化学調味料と人口甘味料に潜む「悪魔の味」
(子どもの脳を破壊する/悪魔の甘味料アステルパーム) - 建てるな!メーカーハウス、買うな!建売り
(テレビCM「洗脳」で成長) - シックハウス、住まいで病み、狂う
(裁判してもムダの捨て台詞/化学薬物漬けの「毒の館」) - 化学合板、ビニールクロス、プラ材だらけ
(プラ建材の化物「毒の館」) - 高圧線で子どものガン激増
(人工口電磁波は全て危険だ!/白血病死150倍!「鉄塔の街」/自殺、精神異常も急増する) - まずは計る。買わない。距離を置く
(電磁波メーターで計ること/電磁波・超危険物オンパレード)
足し算から引き算の思想で健康で長生きする
- 医療は、受けない、飲まない、行かない
(食うな、動くな、寝てろ!/食で治らぬ病気はない/ワクチン、輸血、点滴は拒否/暖め、笑い、感謝で長生き) - 引き算するほど、人は健康になれる
(人類は最も病気する「動物」/やめるほど健康、引き算の医学) - 患者は生かさず、殺さず病院経営
(どこかが変だ、狂っている) - 食生活、少なく食べる人ほど幸福で長生きする
(1日3食、1食は医者のため/マイナス栄養学ファスティング/栄養学「教科書」の深い罪/食料支配もロックフェラー) - たくさん食べて不幸になったアメリカ人
(洗脳の末路「デブの帝国」/CMで餌付けされる米国人/人類は巨大企業の家畜同然/菜食は心筋梗塞97%を防ぐ/半分食べれば2倍長生き) - 住まい、デザインは無用、構造に徹する
(見せる家から、住まう家に/外装、内装より構造に金を) - 屋根、窓、壁…症候群にならぬように
(屋根はシンプルにせよ/窓で遊ぶな「採光」「換気」/シンプルな箱の家がベスト)
目次
『新医学宣言』――今、生命を活かす未来医療を!
第一章 これは未来への新サバイバル宣言です
第二章 今、気づきのとき、目覚めたひとは救われる
第三章 食べまちがいは、生きまちがい
第四章 住みまちがいは生きまちがい
第五章 笑って元気に生きのびる! サバイバル術
第六章 足し算から引き算の思想へ、心理が見えてくる
第七章 スイッチ・イン! ファスティング