クスリに殺されない47の心得

クスリに殺されない47の心得 by 近藤誠

近藤誠(こんどう・まこと)

1948年生まれ。
73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。
79~80年、米国へ留学。
83年より同放射線科講師。
がんの放射線治療を専門とし、患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。
2014年に、同大学医学部放射線科を定年退職。
「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を運営。
乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第60回菊池寛賞」を受賞…

がん、高血圧、高コレステロール、うつ、頭痛、はしか…そのクスリが危ない!

体のチカラがよみがえる、近藤流「断薬」のススメ!

目次

1章 それでも、クスリを飲みますか?
2章 クスリは「こうして」減らしなさい
3章 医者の「この言葉」にご用心
4章 予防接種なんていらない
5章 こわいのは「がん」ではなく「がん治療」

クスリに殺されない47の心得

クスリに殺されない47の心得

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MEMO

クスリに殺されない47の心得

◆「白米」でOK!

白米は、精製によって農薬はほとんど除かれる。

玄米には、
農薬がたまりやすいぬか層と胚芽が残っていて、
無農薬をうたう玄米からもよく農薬が検出される。

◆「がん放置療法」の3か条

  • 自覚症状がないのに検査で見つかるのはほぼ、「がんもどき」だから忘れる
  • もし本物のがんなら、全身に転移がひそんでいるから手術や抗がん剤は無意味
  • つまり固形がんはなるべくそっとしておき、もしも痛みが出たら、それをやわらげる緩和ケアをするのが、いちばん穏やかに長生きできる

◆抗がん剤を
「受けて」後悔する人は多い。

「受けなくて」後悔する人はいない。

◆ピロリ菌で防げるのは「胃がんもどき」

胃がんの予防、治療といえば
「ピロリ菌の除菌」がつきもの。

日本では2013年から、
内視鏡で慢性胃炎が見つかった人は、
ピロリ菌の除菌に健康保険が適用された。

一方で厚労省は、
「胃がんは喫煙や食生活の影響も非常に大きい。
ピロリ菌をクスリで除菌する治療は、
副作用や胃がん予防効果が未知数なので、
慎重に行うべきだ」と発表している。

ピロリ菌を除菌して防げるのは
粘膜内がん(がんもどき)だけで、
死に至る本物の胃がんの発症は防げない。

除菌で予防したり、
治したりできる「がん」は単なる
「慢性炎症」である。

1000から2000人にひとりの
「胃がん患者」の中の「がんもどき患者」
を減らすために、
ピロリ菌退治の抗生物質が大量に使われ、
新たな耐性菌を生んでいる。

◆その肌荒れ、「界面活性剤」のシワザです

無添加、合成を問わず
ボディソープ、シャンプー、リンス、
入浴剤、乳液、クリーム、
そして基礎化粧品のほとんどにも、
界面活性剤が使われている。

最も古くて身近な界面活性剤は石鹸。

界面活性剤は硬水でも泡立ちがよく、
汚れもよく落ちる代わり、
肌本来の油分を奪いすぎて、
多くの肌トラブルの原因になっている。

どうしても肌がカサつくときは、
その部分だけにごく薄く、
オリーブオイル、馬油など
100%天然の油分を補給する。

◆病気を予防する目的で
マルチ(総合)ビタミン剤などを摂るのはお金のムダ。

ビタミンとミネラルのサプリメントへの浪費はやめる。

◆クスリに殺されない三か条

  • 診断を忘れる
  • 検査を受けない
  • 医者に近づかない

◆クスリは毒。クスリを飲んでいけない。

◆クスリが必要な、たった2つのケース

  • 心筋梗塞などの、命にかかわる症状がある場合
  • そのスクリを飲んだことで、飲む前より明らかに健康状態がよくなっている場合

◆心の緊張からくる不調は、
もと(原因)を断たない限り、
いくらクスリを飲んでも治らない。

◆可能ならすべての薬を中止せよ。

それが無理なら、可能な限り中止せよ。

中止して患者の体調が悪くなるような薬は、ほとんどない。

ドクターズルール425より

◆日本人にボケ、うつ、
寝たきりが多いのは、
「薬害」かもしれない。

◆無農薬野菜にこだわるのに、
自分の体はどっぷりクスリ漬け。

添加物にはぞっとするのに、
クスリが「添加物のかたまり」とは気づかない。

「クスリは体にいい」
「病気を治してくれる」
と信じている人が、
とても多い。

実は、
クスリの9割に病気を治す力はなく、
症状をしばらくうやむやにするだけ。

体がちょっとでもラクになるならそれでOK?

でも、クスリにはかならず副作用があり、
年をとるほど、
クスリの毒が体にたまりやすくなる。

身の回りで
「あっちが痛い、こっちもつらい」
と言っている人に聞いてみてほしい。

クスリを山ほど飲んでいるはず。

クスリを飲めば飲むほど、
痛みやつらさがひどくなる。

もっと自分の体を信じ、
体の声をよく聞く。

クスリから自由になって、
元気に長生きしよう。

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