お金の真理

お金の真理 by 与沢 翼

与沢 翼(よざわ・つばさ)

1982年11月11日、埼玉県生まれ。投資家・実業家。2007年3月、早稲田大学社会科学部を卒業。
早大在学中より2度の起業を経てメディアに登場。「秒速1億円の男」として一躍脚光を浴びる。
2014年にシンガポールに移住し、相原麻美と結婚。
2016年からはドバイに移住し、長男「麗」を授かる。

現在は株式、不動産、外貨、仮想通貨、社債、保険、信託などを対象に個人投資家として活動。
マレーシア、フィリピン、タイ、アラブ首長国連邦、日本の5カ国に計40戸の高級不動産を所有し大家業も行っている。

借入はなく、すべて自己資金による現金買いで、純資産およそ70億円を形成するに至る。

無一文から純資産70億円―完全復活の秘密をすべて明かす!幸福を呼ぶマネー論…

目次

■序章 「欲望の日々」から学んだこと

成功を目指す人間の基礎条件
●欲望のブラックホールには近づかない

お金の怖さを知る
●お金には「魔力」がある

資本主義のカモになるな
●賃貸やローンでタワマンに住むのは愚の骨頂

終わったことの「検証」が最も重要
●過去を「反省」することでしか自分を進化させることはできない

あなたの未来を変える「断捨離」
●短期的な「損」は長期的な「得」を生み出す

欲望の暴走を止めるコツ
●「必要十分」で満足できる人は強い

■第1章 お金とは何か

危機感は成功の土台
●楽観的な人は死ぬ

万全の備えは優位性になる
●お金は備蓄、備蓄はパワー

可処分所得の大きさが豊かさの源泉
●本当のお金持ちとは年収ではなく「純資産」の多い人

「強い敵」を見てワクワクできるか
●ピンチは変化のきっかけ変化は成功のきっかけ

■第2章 お金を守る

行きすぎた節約は逆効果
●お金持ちになるには「心を満たすための最低限度の支出」が必要

自己否定できれば人は自由を得る
●痛みを伴ったとしても過去の意思決定を否定すべきときがある

消費者をだます危険な罠
●世の中の宣伝広告は99%が「ハニートラップ」

ローンは「お金の懲役刑」
●現金一括で買えないものはすべて身分不相応

人付き合いは「人間関係の懲役刑」
●人脈はお金を奪っていく「負債」となる

“従業員的な思考”からの脱却
●お金持ちになりたいなら個人会社を持つことは絶対条件である

■第3章 お金をつくる

100人のうち95人は失敗する
●大げさな起業はするな

副業を経ずに突然起業するのはさすがに無理がある
●本業を続けながら「副業」で稼げ

参入時期は結果を左右する
●「アーリーアダプター」への普及を確認してから動くことが成功のポイント

貯蓄成功者の老後は「そこそこ」でしかない
●貯金だけでは本当のお金持ちにはなれない

成功を掴むためのガソリン
●軍資金(=貯金)がなければ永遠に人生は変えられない

不要不急の欲望は最初に捨てる
●「タワマン高層階」「LINE交換」「港区女子」は有害無益

■第4章 お金を増やす

増収は一過性にすぎないと心得る
●コストを下げて売り上げを伸ばす

欲望を解放してもよい目安
●「純資産1億円」のコップからあふれた水だけをすする

自分の腕を磨く
●人に任せる資産運用は時間とお金の無駄

意思決定の速さが成功率を上げる
●「小さいテスト」を繰り返せば直感力が伸びる

「直接的にお金は増えない」が大事な行動
●考える時間が多い人ほどお金を稼ぎ続けることが可能になる

成功者は種をまく行動を惜しまない
●貧乏な人は準備を怠る

■第5章 お金に愛される生き方

年収3000万円では足りない
●真のお金持ちは家を貸す側、株を発行する側

人間関係の損切り
●あなたを儲けさせるために近づいてきてくれる人などこの世に一人もいない

爆発的な富の増加を生む思考法
●「富の源泉」に近いポジションを取れ

お金には投資という「旅」が不可欠
●真のお金持ちは現金のまま放置しない

「最悪の事態」を想定する習慣
●「確証バイアス」が傷を深める

お金に愛されるために最も重要なこと
●大切な家族を守り、好きな人と全力の仕事をし、自分がやりたいことだけを選んで生きていく

お金の真理

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MEMO

お金の真理

◆お金は稼ぎ続ければよいというものではない

逆説的だが、
稼ぎ続けようとすればするほどに、
稼ぎ続けられなくなる。

稼ぎ続けたいなら、
あえて「お金を稼がない」という期間をつくる。

すると、
考える時間が増える。

そして、
考える時間が多いほどに
お金を稼ぎ続けることが可能
となる。

◆幸せになるには…まずは、足るを知る

お金に愛されるためには、
自分の満足できる基準を
徹底的に下げて生きることが大切である。

たとえば、
生活費を1ヶ月5万円~7万円くらいで
生活できる環境に移る。

そして、
生活費を稼ぐだけの日数(たとえば、1週間に3日だけ働く)
だけ働いて残りの時間は
自分が大好きなことに使う。

このように
自分が大好きなことに使う時間を
最大限に確保することを優先すると…

結果的に、
自分が大好きなことをして
お金を稼げるようになり
幸福度がアップする。

これが
自分で大好きなことをしながら
生きる(稼ぐ)秘訣である。

◆時代のテストを経ていないものは足切りしてよい!

◆友人からの案件は100%断れ!

冨の源泉を探り続けろ!

◆基本的に、
欲望を喚起したり、
不安を煽ったあとでオファーされる
すべての商品(サービス)には、
お金を投じるべきではない。

本当に儲かって、
結果を出せる商品というのは、
事前に巷で騒がれることはほとんどない。

◆短期的な欲望に従い行動するとカモにされるだけ!

結果、我が子(虎の子:軍資金)は人質に取られ、
最後は無惨にも殺されてしまうことになる。

人に委託する運用は時間とお金をムダにする。

そうするのであれば、
損しようと得しようと自分で運用したほうがはるかにマシだ。

なぜか?

自分でやれば自身の経験と知見が
圧倒的に深まるからだ。

この世の中に本当に信用できるものなど
そもそもないのではないか。

信じられるものは
自分自身の技術だけなのではないか…

◆人に任せる資産運用は「時間」と「お金」のムダ!

世の中というのはほとんど詐欺みたいなものだ。

あなたが信用しそうな大手の投資信託やヘッジファンド、
世界的な投資銀行による保険商品、
コングロマリットが発行する社債、
これらはどれも参加者が不利になるよう
契約されていることが多い。

すくなくとも彼らがなるべく負けないように
設計されている。

だから、
資産運用は自分でやるに勝る方法はないと悟るべき。

◆「純資産○円」のコップからあふれた水だけをすする

投資し寝かせ、
含み益が出たら回収する。

コップからあふれ出した水の半分以上、
できれば4分の3以上を再投入するといったことを繰り返す。

シンプルだが、
このサイクルをずっと回し続けようと
努力することが大切である。

◆成功する人と失敗する人との違いは「解釈」の違いにある

たとえば、
今回のコロナショックをどういうふうに解釈するか?

つまり、ピンチだと解釈して落ち込むのか…
それともビッグ・チャンスだと解釈して積極的に行動するのか
で人生の成否が分かれる。

◆法律について理解しておくべき2つの大切なこと…

  • 法律というのは不完全であり、どういう判断をされるかは、そのときの担当者次第である。だから、運の要素もある。
  • 税務署を含む行政や権力、法律とはなるべく戦うべきではなく、うまくコミュニケーションを取りながら、お互いが妥協できる中間となる落とし所を探って良好な着地点を心がけるべき。

◆「金持ちケンカせず」は大切なルール

◆人間が成す社会は基本的に不公平である

不公平が当たり前で、
時には理不尽なことも起きるということを
十分に理解していないと、
この社会を生き抜いていくことはできない。

◆お金持ちになるための方法は、
各自が満足できる最低限度で質素倹約に過ごし、
虎の子(軍資金:貯金)で勝負を仕掛ける。

ポイントは精神状態を良好に保てる
最低限度の支出に切り詰めること。

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